シャリ

わしの人生の後半はすこぶる好調である。日々業務上に題点があり、憂さを晴らすため夜な夜な酒を飲み。休日もそこそこ業務を遂行し、たいした結果も出ず、家庭を顧みず業務にいそしめば、飼い犬と同等の扱いになり、ワシの人生は素晴らしさで満ちあふれている。そういえばなかなか昨年は外食できなかったがある方のご紹介で行った寿司屋がすこぶるうまかった。皆さんは寿司屋で寿司を召し上がっていらっしゃいますか?酒飲んであてだけ喰うのはいけませんよ。もともと関西は押し寿司の文化である。しかし美味い握りが喰いたいではないか。そもそも美味い握りは魚が美味けりゃシャリはそこそこでも旨いのだろうか?あそこの店はネタが凄くいいとは言うがシャリが凄くいいとはあまり聞かない。いやシャリ事態に感心がないのではないか。まあ回転寿司に並ぶのだから無理もない。今一度シャリについて考えて頂きたい。ただのすっぱい飯ではない。寿司飯で寿司の味はかなり変わる。旨い寿司屋はシャリが旨いのだ。それも硬めに炊いたのが。寿司屋に行って造り食って、焼き
物、煮付け、酒を五本で帰えっては絶対駄目だ。職人の腕の見せ所を見てやってください。寿司屋ではビールは飲まず酒から入りすぐ握ってもらう。是非お試しあれ。








